レディースレイクにおける必要書類事情

それが本人確認書類です。

レディースレイクの本人確認書類では以下のものが必要となりますので、予めどのようなものが有効なのかを知っておきましょう。

＊運転免許証
＊パスポート
＊健康保険証
＊個人番号カード（マイナンバーカード）
＊在留カード
＊特別永住者証明書

以上の中からいずれか一点を用意しなくてはいけません。

またいずれも有効期限内のものでなくては認めてもらえませんので注意しておきましょう。

個人番号カード（マイナンバーカード）に関しては、ご自身の顔写真が写っている表面のみを提出する形となります。

ちなみにマイナンバーの通知カードでは有効となりません。

住所に気を付けて提出しよう！

上記の本人確認書類として有効なものには共通点が二点あります。

それは公のものであるということと、氏名・生年月日・住所が記載されているということです。

もし今住んでいる住所と確認書類に記載されている住所が異なっている場合には、もう一点住所を証明するための書類が必要となりますので、予めしっかりと用意しておかなくはいけません。

レディースレイクで住所を証明するために有効な書類は以下のものになります。

＊公共料金の領収書
＊住民票の写し
＊印鑑登録証明書

いずれも発行から6カ月以内のものでないと有効になりませんので注意しておきましょう。

また自動契約機で契約を行う場合に、健康保険証を本人確認書類として提出する場合にも、プラスして上記の書類が必要となります。

わざわざ自動契約機まで出向いていったところで、健康保険証だけでは契約を進めることができませんので、予めしっかりと準備をしてスムーズな契約ができるようにしておきましょう。

レディースレイクにおいて収入証明書類が必要になるケースは、希望利用枠が100万円以上の場合もしくは契約後に利用枠が100万円を超えた場合になります。

レディースレイクの収入証明書として有効な書類をご紹介していきますので、限度額を大きく利用していこうと考えている方は参考にして頂ければと思います。

源泉徴収票

まずレディースレイクの収入証明書として有効なのが源泉徴収票です。

源泉徴収票として有効なのは前年度のものに限ります。

公的年金等の源泉徴収票や、退職所得の源泉徴収票に関しては有効にはなりませんので注意しましょう。

住民税決定通知書・納税通知書

次に収入証明書として有効となるのは住民税決定通知書ならびに納税通知書になります。

東京にお住いの場合には区民税や市民税、県にお住いの方には県民税などの特別徴収税額決定もしくは変更通知書が有効となります。

これに関しても前年度の直近のもののみ有効となります。

所得証明書

もう一つ収入証明書として有効なものが、所得証明書と呼ばれる地区町村が発行している書類になります。

こちらも前年度のものが有効となります。

基本的に収入証明書として認められるものは、公の機関が発行している書類でなくてはいけないということですね。

給与明細でも認められる！？

ただし急いでレディースレイクに契約をしたい場合などに、上記の書類をいちいち用意している暇なんてないという方も多いのは事実です。

そんな方のために収入証明書を給与明細で対応してくれるということもあります。

給与明細を収入証明書として提出する場合には、直近3カ月以内のもので2カ月連続分のものを提示しなくはいけません。

また給与明細に申請者本人の名前、発行年月、発行元名、月収などが記載されている必要があり、手書きの場合には発行元の社印や社判が押されていることが条件となります。

印鑑のミスとして多いのが担当の方の印鑑が押されているから問題ないと思い込んでしまうパターン。

しっかりと社印や社判が押されているかどうかを確認する必要がありますので覚えておきましょう！

レディースレイクの場合には100万円以上の利用で収入証明書が必要となりますので、大きな借り入れを行いたいと考えている方はそちらも忘れない様にしてくださいね！

面倒な手続きで足踏みをしないためにも準備をしっかりとして、有意義にレディースレイクを利用できるようにしていきましょう！