性別:男
2005年、公認会計士第二次試験に合格後、大手監査法人にて金融商品取引法監査、会社法監査に従事。
上場企業の監査の他、リファーラル業務、IPO(株式公開)支援、学校法人監査、デューデリジェンス、金融機関監査等を経験。
2013年、経営革新等支援機関認定、税理士登録。
2015年には自身で会計事務所を立ち上げ独立し、スタートアップ企業の支援から連結納税・国際税務まで財務・会計・税務を主軸とした幅広いアドバイザリーサービスを提供。
大道芸人がじぶん銀行カードローンで生活費を穴埋め
私は今、大道芸人として活動する30代半ばのおっさんです。
大道芸人の活動では全国各地を転々として、ショッピングモールや公園など人が集まるところで自分の芸を披露しています。
大道芸人という職業は金銭面的になかなかシビアなもので、活動していくのにお金がかかる一方で、一人前の芸人として認められるまで収入がかなり少ないのです。
そんな私がいっぱしの大道芸人を目指すうえで、じぶん銀行カードローンを利用していた体験談をご紹介します。
じぶん銀行カードローンで生活費を補填することに
以前は普通にサラリーマンとして企業に就職していましたが、一念発起で会社を退職して大道芸人の道を歩むことにしました。
大道芸人を目指そうと思ったきっかけは、自分にしかできないことをやってのけたいという気持ちがあったからですかね。
そんなきもちを抱えていた時に、出かけ先で見た大道芸人さんのパフォーマンスを見て、なんて素晴らしい活動をしているんだろうって思ったんです。
間違いなくその場にいる人は彼に注目をしているし、彼を見て幸せな気持ちになっていました。
そんな彼を見ていたら、私も人に幸せを届けられるような人間を目指さなくてはいけないと感じたのです。
私が大道芸人を目指したきっかけはさておき、私は30歳手前にして大道芸人を目指そうと思い、芸の磨きからスタートすることに。
インターネットで調べていると大道芸を教えている教室(子供むけ)があり、そこに足を運んで話を聞いてみることにしたのです。
基本的に大道芸人というのは自分で技を研究して、練習を重ねた後にパフォーマンスを披露するというのが一般的のようで、私は当時ジャグリングが趣味でできる程度の実力でした。
その教室のご厚意で簡単な大道芸の基礎を教わることができたので、まずはそこで大道芸の知識や簡単な技術を身に着けていきました。
もちろん仕事は辞めているので、アルバイトをしながら練習に明け暮れる生活です。
そんなこんなで徐々に技術を身につけられてきたので、実際に路上でパフォーマンスをすることにしました。
初めてパフォーマンスした時の緊張は今も忘れられませんね…。
そこから路上パフォーマンスをする回数が増えていき、おひねりを少しずつ貰うことができるように…!
しかしパフォーマンスの回数を増やせば増やすほど、時間の猶予がなくなってくるため、アルバイトをする時間も以前ほどは少なくなってきました。
活動費を収入で賄うだけでも精一杯だった私は、生活費の支払いに困難になってきてしまったため、お金を一時的に借りる方法を考えました。
クレジットカードは現金を手元に用意することができないので、カードローンのほうが都合は良かったですね。
私はカードローンを利用することに決め、結果的にじぶん銀行カードローンを利用することにしました。
生活費のためにじぶん銀行カードローンを繰り返し利用
まず1つめは返済額が少なくて大丈夫だったというところ。
これは収入の少ない私にとってはかなり都合が良かったですね。
もう一つは申し込みがネットから完結して行えたというところ。
カードローンを利用するにあたって手続きなどが面倒なのが億劫だったので、自分の携帯から手続きを行うことができたのはとてもありがたかったですね。
こうして携帯を利用してインターネットから申し込みを行い、審査の結果を待つことになりました。
アルバイトの収入だけで借り入れが行えるか少々不安ではありましたが、審査の結果は限度額50万円でクリア。
とりあえず生活費の補填として借り入れが行える状態になったのでホッとしましたね。
じぶん銀行カードローンの利用ができるようになってからは、多少の金銭的余裕が生まれたため、より大道芸の活動に力が入って行きました。
パフォーマンスと練習とバイトと時間的余裕がなく、以前の私では考えられないほどの忙しい毎日を過ごしていましたが、サラリーマン時代には感じなかった充実感を得ていましたね。
こうして数年間の間、じぶん銀行カードローンで必要な生活費の借り入れをチマチマと繰り返しながら、大道芸人としての活動を行っていきました。
返済はその都度返せるだけの金額を返すようにしていましたね。
活動を初めてから数年経った頃、活動中に出会った芸人の知り合いから、コンテストの出場を誘われでることに。
このコンテストが私の芸人人生の大きな転機に繋がっていきます。
コンテストに出場し仕事が増えた!
私も精一杯自分の個性を出しながら芸を披露。
結果として優勝をすることはできませんでしたが、私の芸を見ていた大道芸人の事務所を経営している方が、私に声をかけてくれて、実際に事務所に所属することになったのです。
プロの大道芸人として認められた瞬間でしたね。
ここまで至るためには様々な試練がありましたが、生活費の部分でじぶん銀行カードローンに助けられたというのは大きなものがあります。
本当に利用をして良かったなと思いますね。
現在は大道芸人として仕事が増えてきて、今は収入も安定してきており、じぶん銀行カードローンの返済もほとんど残っておりません。
ですがもしまた利用するきっかけがあったら、じぶん銀行カードローンを利用させて頂きたいと思っております!