性別:男
2001年にファイナンシャルプランナー(FP)として独立。
FP業務として、生保・損保の見直し、個人事業主のライフプランニング、金融資産運用の提案などを行っている。
現在、大手ニュースメディアやキャッシング利用者向けサイトでも執筆活動を行っており、
また、消費者金融5社、銀行15行に対しての電話取材経験があり、キャッシング・カードローンの調査データに精通している。
アイフルの返済はどうするべき!?自社ATMを利用しよう!
2016.06.17
カードローンやキャッシングの大手消費者金融としても有名なアイフルですが、
アイフルなどの大手消費者金融は銀行系に比べてしまうと利息負担などが大きいですよね。
返済時に負担が増えてしまうという部分で、借り入れや返済時の手数料などはなるべく減らしたいものです!
アイフルで借り入れや返済を行う際にはどのようにしたら手数料がかからないのか、ATMなどはどうなのかなど詳しくご紹介していきたいと思います。
アイフルは自社ATMを利用すれば手数料がからない!
その中でも一番手軽で簡単なのがアイフルの自社ATMを利用するという方法です。
◆アイフルの自社ATMは全国500箇所ある!
借り入れや返済で手数料をかけない方法として一番手軽で簡単なアイフルの自社ATMを利用するという方法。
アイフルの自社ATMは全国に約500台設置されていますので、勤務先やお住まいの地域の近くにある可能性が大いにあります。
アイフルの自社ATMの営業時間は土日祝日を含む7時~22時(一部異なります)までとなっていますので
基本的に時間の融通は効くと思います。
しかしアイフルの自社ATMが東京に54箇所あるのに対して、
島根や山口に至っては2箇所しかないなど、
地域によって設置数が大きくことなってくるので、
もし自分のお住まいの地域にATMがあるかどうか気になる場合にはアイフルホームページの店舗・ATM検索をしてみることをオススメします。
◆口座振替と店舗への支払いも手数料なし!
アイフルの自社ATM以外で返済などの手数料を省くためには、
*口座振替
*店舗へ直接支払い
の2つの方法があります。
口座振替を利用したい場合には契約後に口座振替の申し込みをする必要があります。
申し込みは店舗・郵送・ネットから申し込みができます。
口座振替に切り替える場合、
切り替えが完了したとしても利用者に対して連絡が入らないそうなので注意してください。
店舗に支払いに行く場合は店舗窓口で受け付けてくれます。
店舗の営業時間は平日の10時から18時までとなっていますので、
お近くに店舗がある方は良いかもしれませんが、
時間的猶予を考えるとやはりアイフルのATMを利用する方が利便性は高いと言えるでしょう。
自社ATM以外でアイフルの借り入れや返済を行う方法
できればアイフルの自社ATMを利用して手数料をなくしてしまいたいものですが、
利用しているうちにどうしてもアイフルのATMまで行く時間がないということもあると思います。
その場合にはどのように借り入れや返済を行うことができるのかをご紹介していきたいと思います。
まずは銀行振込で返済をする方法があります。
銀行振込で返済を行う場合には
アイフルの指定した口座に振込で返済をする形になります。
口座情報はアイフルの会員専用ダイヤルに問い合わせるかHPから確認が可能となっています。
振込を行う場合のデメリットとしては振込手数料がかかってしまうというところです。
それぞれ銀行によって手数料が変わってきますが、3大都市銀行のUFJ・三井住友・みずほでも216円~432円の手数料がかかってしまいます。
中にはソニー銀行など振込手数料を月に1回無料にしてくれる場所もありますが、
基本的に振込での返済は手数料がかかるということを覚えておくと良いでしょう。
大手消費者金融のアイフルは自社ATMの他にも各銀行のATMと提携をしているため、
コンビニや銀行のATMから借り入れや返済を行うことが出来ます。
提携ATMは主に以下の通りとなります。
*イオン銀行
*三菱UFJ銀行
*ローソンATM
*セブン銀行*西日本シティ銀行
*E-net
*ローソンATM
*Famiポート
*親和銀行
基本的に全国のコンビニATMで利用ができると考えても大丈夫でしょう。
コンビニであれば24時間営業となっているので借り入れや返済の利便性としてはかなり高いと言えるでしょう。
しかし提携ATMも振込と同様に利用すると手数料がかかってしまいます。
借り入れと返済ともに
1万円以下の利用で108円、
1万円以上の場合には216円の手数料がかかってしまいますので、
利便性を取るか手数料を取るかを考えて利用を心がけていきましょう!
利用しているうちにどうしてもアイフルのATMまで行く時間がないということもあると思います。
その場合にはどのように借り入れや返済を行うことができるのかをご紹介していきたいと思います。
◆銀行振込で返済する場合
まずは銀行振込で返済をする方法があります。
銀行振込で返済を行う場合には
アイフルの指定した口座に振込で返済をする形になります。
口座情報はアイフルの会員専用ダイヤルに問い合わせるかHPから確認が可能となっています。
振込を行う場合のデメリットとしては振込手数料がかかってしまうというところです。
それぞれ銀行によって手数料が変わってきますが、3大都市銀行のUFJ・三井住友・みずほでも216円~432円の手数料がかかってしまいます。
中にはソニー銀行など振込手数料を月に1回無料にしてくれる場所もありますが、
基本的に振込での返済は手数料がかかるということを覚えておくと良いでしょう。
◆提携のATMを利用して借り入れや返済をする
大手消費者金融のアイフルは自社ATMの他にも各銀行のATMと提携をしているため、
コンビニや銀行のATMから借り入れや返済を行うことが出来ます。
提携ATMは主に以下の通りとなります。
*イオン銀行
*三菱UFJ銀行
*ローソンATM
*セブン銀行*西日本シティ銀行
*E-net
*ローソンATM
*Famiポート
*親和銀行
基本的に全国のコンビニATMで利用ができると考えても大丈夫でしょう。
コンビニであれば24時間営業となっているので借り入れや返済の利便性としてはかなり高いと言えるでしょう。
しかし提携ATMも振込と同様に利用すると手数料がかかってしまいます。
借り入れと返済ともに
1万円以下の利用で108円、
1万円以上の場合には216円の手数料がかかってしまいますので、
利便性を取るか手数料を取るかを考えて利用を心がけていきましょう!
手数料を考えすぎて返済が遅れてしまわないように注意!
これまで借り入れや返済を行う上で手数料を省くための方法をご紹介してきましたが、
手数料をかけないようにしすぎて返済が遅れてしまうなんてことがないように注意しましょう。
(なかなかこんな方はいないと思いますが…)
念のため返済が遅れてしまったときの対処法などをご紹介しておきます。
もし返済期日まで返済が行えなかった場合にはすぐに自分からアイフルに連絡をしましょう。
基本的に返済が遅れただけで怒られたりはしないので安心してください。
電話ではいつごろ返済できるのかなどの相談をする形になります。
しっかりと支払日を指定すれば問題ないでしょう。
もし返済期日までに支払えないのが確定している場合には、返済期日前にアイフルに連絡をしておきましょう。
返済期日の延長や返済額の見直しを行ってくれる可能性があります。
もし返済期日を超えてしまった場合には遅延損害金というものが発生してしまいます。
これは利息にさらに年率20%の利息が乗っかることになります。
手数料よりも断然高くついてしまいますので、
返済期日だけはしっかりと守るようにしていかないと
より無駄なお金が発生してしまいますので注意しておきましょう!
手数料をかけないようにしすぎて返済が遅れてしまうなんてことがないように注意しましょう。
(なかなかこんな方はいないと思いますが…)
念のため返済が遅れてしまったときの対処法などをご紹介しておきます。
◆遅延したらとりあえずすぐに連絡!
もし返済期日まで返済が行えなかった場合にはすぐに自分からアイフルに連絡をしましょう。
基本的に返済が遅れただけで怒られたりはしないので安心してください。
電話ではいつごろ返済できるのかなどの相談をする形になります。
しっかりと支払日を指定すれば問題ないでしょう。
もし返済期日までに支払えないのが確定している場合には、返済期日前にアイフルに連絡をしておきましょう。
返済期日の延長や返済額の見直しを行ってくれる可能性があります。
◆遅延損害金が発生してしまう
もし返済期日を超えてしまった場合には遅延損害金というものが発生してしまいます。
これは利息にさらに年率20%の利息が乗っかることになります。
手数料よりも断然高くついてしまいますので、
返済期日だけはしっかりと守るようにしていかないと
より無駄なお金が発生してしまいますので注意しておきましょう!
アイフルのATMで手数料をなるべくかけずに返済期日も守りましょう!
アイフルの自社ATMを利用することが簡単かつ便利な手数料をかけない方法だと考えられますので、
まずはアイフルの自社ATMを利用していくことを考えていきましょう!
しかし返済期日を遅れてしまうと遅延損害金で手数料よりも無駄なお金がかかってしまいますので、どうしても自社ATMを利用するのが厳しい場合はコンビニのATMなどを利用するなどの形のほうが良いかもしれませんね!
まずはアイフルの自社ATMを利用していくことを考えていきましょう!
しかし返済期日を遅れてしまうと遅延損害金で手数料よりも無駄なお金がかかってしまいますので、どうしても自社ATMを利用するのが厳しい場合はコンビニのATMなどを利用するなどの形のほうが良いかもしれませんね!
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この記事を書いた人
山本潤ファイナンシャル・プランナー2級
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