銀行カードローンと消費者金融、戦ったら勝つのは？！

どうせお金を借りるなら賢いキャッシングを心がけたいものですよね。
今回は、銀行カードローンと消費者金融を4つの視点から比較します。

本日の解説は、キャッシングといえばこの人！キャッシング博士をお呼びしています。
【キャッシング博士：よろしくお願いします。】

博士、よろしくお願い致します。早速ですが博士！今回のガチンコ勝負、この4項目で大丈夫でしょうかね？

【キャッシング博士：そうですね。十分かつ多角的に見れるのでいい勝負になるのではないでしょうか？】

博士の太鼓判をいただいたところでいよいよゴングです！
カーン！

さー始まりました！銀行カードローンVS消費者金融！
1R目は金利という切り口で比較しますよー。

おおっと！さっそく銀行カードローンが先制の右ストレートをクリーンヒット！やはり銀行カードローンは強いですね？

【キャッシング博士：単純に金利という観点だけで比較した場合、銀行カードローンに比べ消費者金融の方が金利が割高になっている事の方が多いです。基本的に消費者金融の金利は平均18.0%。それに対し銀行カードローンは平均14.5％ですので、返済金額を少しでも安くしたい場合は迷わず銀行カードローンを選ぶのが良いでしょう】

おっとー、これはいきなり消費者金融ノックアウトかー！

【キャッシング博士：とは言え、金利差が5.0％だとして30万円キャッシングした場合でも月の金利差は約1,250円ですからね。そこまで大きな負担にはなりませんよ。】

んーさすが博士！優しい！
判定でぎりぎりドローといったところでいいでしょうか。

【キャッシング博士：銀行カードローンの申し込みをしたけど審査に通らなかった…そんなときは、消費者金融にキャッシングを申込んでもいいとは思いますし大損はしませんよ】

なるほど！金利という観点から見たらまずは銀行カードローンを申し込みそれがダメなら消費者金融に頼ればいいんですね！

第2Rは審査という切り口から比較していきますよー。
特に、今すぐお金を用意しなければならない場合はどちらが審査に通りやすいのか考える必要がありますもんね。
【キャッシング博士：消費者金融は1Rで分かったように金利が銀行カードローンよりも高いのです。そのため、審査のスピードが早いという特徴があります。】

おっとーこれは消費者金融が大きく躍進しましたね！

【キャッシング博士：アルバイト・パート・自営業の方でもキャッシング可能なのが消費者金融の強いところですね】

なるほど！こればっかりは銀行カードローンの惨敗ですね。

【キャッシング博士：そうかもしれません。銀行カードローンで審査に落ちてしまった方でも消費者金融なら借りられる場合もありますからね。安定した収入が条件にはなりますが事故情報など、信用情報に傷がついていなければそんなに審査に落ちる心配もしなくて大丈夫です。50万円程度であれば迅速に融資を受けることもできます。】

消費者金融って基本的になるべく早くキャッシングしたい方が多く利用しているイメージもあるから、金利が少し高くても消費者金融を選ぶ人がいるのもうなずけますね。
これはもう、銀行カードローンTKOですね。

第3Rは即日融資が可能かという観点で比較していきますよー。
【キャッシング博士：最近の消費者金融では即日審査も可能なうえ即日融資は当たり前というところも多いです。しかも、金利の無利息サービスがあるのでキャッシング初心者のかたにも人気ですし、収入証明書も不要という場合も多く気軽に申込めるようになっています】
ここでも消費者金融が圧倒的に有利ですね～！
即日審査や即日融資なんていう気軽さを売りにしたものは消費者金融の得意技なんだな！
【キャッシング博士：そうですね。緊急で今すぐキャッシングしたい場合は銀行カードローンよりも消費者金融の方がおすすめかもしれません。融資までのスピードが早いのでストレスもなく借り入れ可能でしょう】

確かに、消費者金融だったら申込んでから3時間で融資完了というのもあるけど銀行カードローンではそんなの聞いたことない。
3R目も同じく消費者金融の勝利！

さあ、最後となります4R目は限度額で比較して見ましょう。
1R目はギリギリドローでしたが2R3Rでは消費者金融に随分先を越されてしまった銀行カードローン！巻き返しなるか！
【キャッシング博士：すでに借り入れがある場合は銀行カードローンの方が圧倒的に有利といえます】

お！「圧倒的に有利！」巻き返したぞー！

【キャッシング博士：むしろ、銀行カードローンと消費者金融を比較しようと思った時に最も大きく変わるのがこの限度額です。銀行カードローンの申し込みであれば例え他社からのキャッシングがあったとしても、審査に通る可能性はかなり高いと言えます。消費者金融の場合は、お金の借り過ぎを理由に審査落ちてしまうことが少なくありません。】

そうなんだ！この差は大きい！


一概にどちらが良いとは言えないことがこの比較でわかりましたね。それぞれの状況に合わせ最適なキャッシングを受けたいものです。