多重債務者におススメのおまとめローンをご紹介！キャッシングZONE｜カードローン審査の口コミ評判おまとめ比較

多重債務者におススメのおまとめローンをご紹介！

2016.03.07 2016.03.07

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多重債務者の方はいくつもの会社から借り入れを行った結果、それぞれの返済を毎月しなくてはならなくなっていると思います。

それぞれ金利は違うと思いますが、それぞれ10％以上の利息を支払い続けている状態を続けるのは大変なことだと思います。

そんなみなさんにお勧めしたいのがおまとめローンです。

100万円を10％以上の金利でそれぞれ払い続けるのは大変だと思いますので、金利の低いローンに借り入れを一本化してなるべく金利負担を低くしていきましょう！

今回はおまとめローンのなかでもここがおすすめ！というところをご紹介していきたいと思います！

目次 [閉じる] [開く]

・多重債務者は銀行系のおまとめローンを使いましょう！
・超低金利のスターワンバンクローンがおすすめ！
・おまとめローンで注意すべきは返済方式！
・金利の低いおまとめローンで負担を減らしていきましょう！

多重債務者は銀行系のおまとめローンを使いましょう！

そもそものお話ですがいくつもの債務を抱えてしまっている多重債務者の方は、消費者金融系でなく銀行系のカードローンを利用するようにしましょう。

単純に金利のお話になってきますが、注目して欲しいのは最高金利の部分です。

消費者金融と銀行系の違いとして一番の違いはこの最高金利の部分。

銀行系のほうが圧倒的に最高金利は低く設定されています。

もし借り入れ額がかなり大きな金額であるならば消費者金融でも低い金利設定を得ることができるかもしれませんが、100万円以下の場合は間違いなく金利が高く設定されてしまいます。

つまりおまとめローンを利用するときには最高金利もしっかりと選定基準のなかにいれなくてはならないということなのです！

超低金利のスターワンバンクローンがおすすめ！

東京スター銀行がだしている乗り換えローン「スターワンバンクローン」は、他社で組んでいるローンを一本化して、さらに追加で借り入れを行いたいというかたにおすすめのカードローンです。

注目したいのは金利の部分ですが、このスターワンバンクローンは超低金利ということでも知られています。

実質年率は7.8％～9.8％あたりとなっており最低金利と最高金利の幅が2％しかありませんので、どのような金額でも低金利で受けることができます。

できればこのスターワンバンクローンでおまとめローンをしちゃいたいところですが、金利が低いというところと借り入れの限度額も1000万円まで借り入れられると言う点から審査が厳しいというのが特徴にあります。

基本的には年収200万円以下の人、もしくはアルバイトの方などは申し込みをすることができません。

また融資を受けるまで一カ月以上の時間を有するので利便性面でもあまり良いとは言えないですね。

ですが今回のお話の目的は多重債務者の低金利でのおまとめをすることなので、スターワンバンクローンはおすすめの銀行系ローンだと言えます。

おまとめローンで注意すべきは返済方式！

おまとめローンを見ていくうえでまずチェックするのは金利の部分ですが、金利が低ければいいというわけでもありません。

金利の他にもうひとつ注意すべき点は返済方式です。

残高スライドリボルビング方式など利息や返済回数がかさむ方法をとっているところは要注意ですよ！

基本的に最少額での返済ではおそらくずっと返済を続けることになります。

おまとめローンでチェックすべきは返済額を自分で設定ができ、総利息額ができるだけ少なくなるようなローンを選ぶことが重要です！

また繰り上げ返済ができるかどうかも重要なポイントです。

お金に余裕があるときは繰り上げ返済をしていくことで利息負担額も減っていくことになりますので、返済方式も柔軟性があるところを選んでいくことがおまとめローンの選び方のコツだと言えます！

金利の低いおまとめローンで負担を減らしていきましょう！

多重債務者の方は高い利息で色々なところに返済をしている可能性がありますので、ローンを一本化できるおまとめローンを利用することをお勧めします。

金利の低い銀行系おまとめローンを選んで利息の負担額を減らしていくことができれば今の生活より楽が出来るはずですよ！

上手な方法で借り入れ残高を返済していけるよう頑張りましょうね！

この記事を書いた人

山本潤ファイナンシャル・プランナー2級

性別:男
2001年にファイナンシャルプランナー(FP)として独立。
FP業務として、生保・損保の見直し、個人事業主のライフプランニング、金融資産運用の提案などを行っている。
現在、大手ニュースメディアやキャッシング利用者向けサイトでも執筆活動を行っており、
また、消費者金融5社、銀行15行に対しての電話取材経験があり、キャッシング・カードローンの調査データに精通している。

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