性別:男
シンクタンク、証券会社のリサーチ部門に在籍し、国内マクロ経済と債権市場のマーケットアナリストとして従事。
1996年に独立、97年にファイナンシャルプランナー資格を取得する。
以後、マネーライターとして、マネー誌や女性誌などに、カードローン、クレジットカードをはじめ、資産運用や投資などの記事を執筆。
静岡銀行のカードローンで介護費用を借り入れ
ちょうど一年前くらいから私たち夫婦は静岡銀行カードローンで借り入れを行うようになりました。
利用を行うようになった理由は夫の母が認知症になってしまい、急遽介護が必要になってしまったことが原因でした。
介護費用のために私たちが静岡銀行カードローンを利用したときのお話をご紹介していきたいと思います。
静岡銀行カードローンを介護費用に利用したわけ
私たち夫婦は現在二人の息子がおり、一人は大学生でもう一人は高校生になったばかりです。
私たち夫婦は共働きをしており、それぞれ収入を得ていますが、それでも息子二人を育てるのだけでも家系的には十分パツパツな状態でした。
そんな中、2年前くらいにお義母さんの様子が少し変わってきました。
ボーっとする時間が増えており、最初は単に年齢の問題で病気ではないと思っていたのですが、徐々に自分でお風呂に入ったりすることができなくなってしまいました。
どうやら認知症が進行してしまっていたようで、簡単な介護が必要となってしまったのです。
最初はデイサービスなどを利用しており、そこまでの費用がかかることはありませんでしたので、とりあえず様子を見ていくことにしました。
しかし徐々に症状が悪化してきてしまい、一年前あたりには本格的な介護が必要な形になりました。
さすがにデイサービスだけでは厳しくなってきてしまい、介護施設に入居させるか、自宅で介護環境を整えてサービスを利用するかのどちらかの決断をすることになったのです。
初期費用を借り入れることに
できれば介護施設に入居させてあげることが望ましかったのですが、しっかりと調べると恐ろしいほどに値段がすることがわかりました。
さすがにそんな余裕がなかったので、自宅で介護環境を整えて介護士の方に来ていただく形にしました。
介護は国からの援助金が下りるので、実質負担額は毎月5万程度のものでしたが、一時的に自己負担しなくてはいけなかったのです。
私たちはこの初期費用を負担するために静岡銀行のカードローンに頼り、支出のバランスを補うことにしました。
静岡銀行カードローンで介護費用の必要なお金だけ借りる
あとは金利が低めな部分から高額な金額での利息負担のリスクを少なくしたかったというものがあります。
申し込みなどはネットから行うことができ、すごく便利だなと感じましたね。
お金を借りるのは大変なイメージでしたが、ここまで気軽に行えるものなのだとびっくりしました。
実際にお義母さんのためにかかった費用は様々なものがありました。
訪問介護が毎回 4000円くらいで回数にすると月に20回分くらいでしたね。
あとは福祉用具の貸し出し費用やデイケアに看護などの費用がかかりました。
初期には介護用トイレの購入や住宅を介護しやすいように改修するなど、毎月のかかる費用の他に準備のお金もかかりましたね。
静岡銀行のカードローンにはその都度必要な分だけを借り入れするようにしていきました。
コンビニのATMなどで借り入れを行うことができましたので、利便性の面に関しては充分良いカードローンだと思います。
こうしてお義母さんの介護費用を賄っていけたので感謝しています。
生活費の部分でもたまにお世話になりました
介護費用も毎月そこまで高額な費用がかかるわけではなかったですが、息子たちの出費が重なってくると厳しいモノもありましたし、とにかく静岡銀行のカードローンを利用しながら家計のバランスを取っていきました。
これから下の息子が大学に進学しようとしていますが、運よく上の息子が卒業するタイミングですので、なんとかやりくりはしていける気がしていますが、それでも大学受験に入学費など色々な出費が控えています。
もちろんそれを見越して貯蓄はしていますが、これからお義母さんの状態と息子の費用を考えると静岡銀行のカードローンにはお世話になり続けるような気がしています。
少なくとも下の息子の就職までは気が抜けませんね…。
静岡銀行のカードローンは返済額を自分で調節することができるので、厳しい月に関しては無理をせずに返済をしていくことができます。
現状はまだそこまで大きな費用がかかっていないので、なるべく多く返済をすることを心がけていますが、これから出費が大きくなったりしてきたときには、静岡銀行カードローンに甘えて無理のない返済をしていこうかなと考えています。
利用しているだけで生活が心強い
これから息子をまだまだ育てていかなくてはいけませんし、生きているうえでどんな出費が必要になるかなんて予想ができるはずもありません。
そんな時に静岡銀行カードローンを利用できる状態にあることは、私たちにとってはかなり心強いことなのです。