レイクALSAのキャッシングはどうなの？概要から審査まで徹底解説

そもそもレイクALSAのキャッシング・カードローンとは一体なんなのでしょうか。

レイクALSAはフィンテック(金融技術)を活用しているキャッシングサービスであり、その中でもビックデータや人工知能（AI）モデルを採り入れることによってより正確な融資を実現することに成功したデジタルリテラシーに対応している20代から30代までの若年層に加えて消費者金融のニーズに需要のある顧客層に向けたキャッシング・カードローンになっています。

ちなみに、レイクALSAの「ALSA」とは、

「A」→ Agility（はやく）

「L」→ Linked（つなげる）

「S」→ Security（あんしんのある）

「A」→ According to our vision（わたしたちのビジョンにしたがって）

の頭文字から取って組み合わされています。

レイクALSAの「レイク」は冒頭にも述べた知名度のある新生銀行カードローンレイクから受け継がれてきており、これを利用して早期にブランド力を獲得する狙いではないでしょうか。

それではレイクALSAキャッシング・カードローンの概要について紹介していきます。

レイクALSAの概要

・申し込み資格：日本国内に居住している満20歳以上70歳以下の方　※外国人の方は永住許可が必要

・申し込み方法：電話・ホームページ（WEB）・自動契約機

・資金用途：原則自由

・ご利用限度額：最大で500万円

・借入利率：4.5％～18.0％　※新規契約時に契約日の翌日から借入金額が30日間無利息または5万円まで180日間無利息になるサービスあり

・利息計算方法：毎日の最終残高については1円単位で1年365日の日割り計算を実施　※閏年の場合は366日で計算

このようになっています。

無利息サービスが存在したり即日融資が可能であったりと魅力的な要素が多く見受けられることがわかりますね。

この概要を読んで申し込みがしたくなった人のために事項ではレイクALSAの審査について述べていきます。

ではレイクALSAのキャッシング・カードローンの審査基準はどのようなものなのでしょうか。

結論から述べてしまうと、レイクALSAの審査は甘くはないと言わざるを得ないです。

大手のキャッシング消費者金融企業との成約率を比較した表をお見せします。

レイクALSA：28.9％

アコム：44.6％

プロミス：45.7％

アイフル：48.2％

※いずれも2018年6月の成約率になっています。

そもそも成約率というのは、キャッシングの申し込みをした方に対する契約までに至った割合のことを指すことになっています。

これを参考にすることでキャッシングの審査基準をおおよそ測ることができるでしょう。

先ほど記載した表を参考にすると、やはり大きい差だと20％近くもレイクALSAの成約率が低くなっていることがわかるかと思います。

なぜレイクALSAの成約率は低いのか

ではどうしてレイクALSAの成約率が低くなってしまっているのでしょうか。

それにはいくつか理由がありますが、その一つとして、

・申し込み時に虚偽申告をした方

・信用情報になんらかの傷がついている方

・無職や主婦などの安定した収入を得ていない方

・他社との借入件数が多い方

など「返済能力が不十分」と会社側から判断された融資希望者が審査に落ちている可能性が高いということがあげられます。

上記の条件に該当している方は、残念ながらレイクALSAの審査に通ることは厳しいでしょう。

逆に言えば上記の条件に該当していない方はレイクALSAの審査に通る可能性が十分にあるので積極的にチャレンジしていきましょう。

それではレイクALSAのキャッシングに関するメリットを見ていきましょう。

レイクALSAに関するメリット

・スピード審査であること

レイクALSAのキャッシングでは審査から融資までのスパンが短いことが挙げられます。即日融資も可能になっていますし、事前にインターネットで簡易的な借入診断を無料で受けることができるので事前にいくらまで融資が可能か、そもそも借り入れは可能かなど確認することも可能です。

・無利息サービスを実施していること

レイクALSAのキャッシングを初めて契約する方は無利息のサービスを受けることができます。このサービスを利用することができれば、他のキャッシングに比べて限りなく低いリスクで融資を得ることができるでしょう。

いかがでしたでしょうか。

レイクALSAの概要から審査などさまざまな情報をお伝えしてきました。

無利息サービスや最短で即日融資など利用者にとって利便性の高いキャッシングであることがわかったのではないでしょうか。

この記事を参考にしてレイクALSAを計画的に利用しましょう！