申し込みではどんなことが聞かれるの？

・免許証や健康保険証など本人確認できる書類（できれば顔写真付きが好ましい）
・源泉徴収票や地方税の領収書など収入確認できる書類（必要ないことも）
・通帳や通帳の届け印（引き落とし返済などの場合）

キャッシングの申し込みには以上の書類が必要になります。
また、申し込みも基本的にはこの書類の情報を記入していくだけなので簡単に終わらせることが出来ます。
しかし、他のキャッシング会社からすでに借り入れなどを行っている人は、融資の状況や債務額なども聞かれることになるので正直に答えるようにしましょう。
消費者金融などでは勤務先の在籍確認など控えてもらうように希望することも出来るので、連絡をしてもらいたくないという人は事前に頼むことをおすすめします。

間違った住所や数字を記入してしまったという方や、つい債務額や収入などで嘘をついてしまったという方は速やかに申し出なくてはなりません。
審査で確認した際に虚偽の情報が見つかった場合には確実に融資を受けられないだけでなく、悪意があると認められた場合には社内システムに記録されることになり、今後一切そのキャッシング会社の関わる融資を受けられなくなるのでご注意ください。
年収の水増しなど自分の返済能力を超えた融資を受けるというのは極めて危険な行為です。
申し込みで虚偽の申請をするのは百害あって一利なしなので、申し込みの際には内容の確認など入念にすることをおすすめします。