性別:男
大学卒業後、アフラック生命保険での保険営業を経て、(マンションデベロッパー)にてマンション営業、 マンション営業企画に携わった。
その後、独立系FP事務所を経て、2008年8月より独立し、現在、自社の代表を務めながら文才を活かし金融系ライターとして活躍の幅を広げている。
じぶん銀行カードローンを利用してDJを始めました!
私は社会人になって2年が経ち、半一人前のサラリーマンとして毎日仕事をしています。
そんな私は学生のときからずっと憧れているものがありました。
それは…DJ!
実はつい2ヶ月ほど前に初めてDJとしてイベントに参加。
私の人生において歴史的なDJデビューでしたが、その立役者の中にはじぶん銀行カードローンがいたのです。
じぶん銀行カードローンを利用するきっかけはDJ!
まずはじぶん銀行カードローンを利用することになったきっかけをご紹介したいと思います。
私は小さい頃からカッコいいものが大好きで、幼いころは仮面ライダー、小学生に入ればポケモンよりかはデジモン、中学生は不良、高校生ではバンドと、とにかくカッコいいものに憧れて、色々なものに挑戦するような人間でした。
大学生になると友人の誘いでクラブというものに初めて足を運び、そこでDJという存在を目の当たりにすることになります。
DJという存在についてなんとなく知ってはいましたが、初めて生で曲と曲を繋いでいる姿を目の当たりにし、私は今までにないほどの興奮と衝撃を受けることとなったのです。
特に喋ることもなく、曲だけでフロアを盛り上げ続けるDJの姿を見て、私はこう思いました。
「おれもDJになりてぇ~!!」
いつか自分もフロアを盛り上げる側になりたいと強く思ったのです。
しかしその時の意気込みはどこへやら、私は結局大学生の時期にDJとして活動することもなく、社会人となってしまいました。
社会人になってからも、大学時代の友人とは仲良くしていましたが、ある時その友人からイベントの誘いを受けることになります。
DJイベントを開くから、お前もプレイヤーとして参加をしてくれと。
私は憧れだったDJとしてイベントに参加できるのであれば、ぜひともしたい!と思いましたが、現状プレイができない私は焦りました…。
すぐさま練習をしなくてはいけないと思い、機材を購入することに。
こうして私はこの機材の購入をする際にじぶん銀行カードローンを利用することになります。
DJ機材の購入費用をじぶん銀行カードローンで借り入れ!
ずら~っと機材が並んだ店内にはいくつかの種類の商品があり、無知な私はどれにすればいいのか全くわかりませんでした。
店員さんに話を聞いてみると一番簡単なのはPCに繋いでプレイするPCDJと呼ばれるものだったので、それを購入することにしました。
PCDJと言っても様々なメーカーや機種があり、どれにしようか迷っていましたが、やはり値段が高いものの方が性能は高く、音質も良いと聞いたのであまり妥協はしたくないなと思ったのです。
DJをプレイするために必要なコントローラーと、ヘッドフォン、ケーブル、スピーカーなど、自分が気に入ったもので必要なものを揃えると、総額で10万円近くのお金がかかってしまうようでした。
思っていたよりも高い金額に、私はどうしようか考えました。
さすがに10万円もの金額を払うのは少々厳しいものがありましたが、これからDJを本格的に行っていくなら妥協して安いものを買うのも違うな~と思ったのです。
こうして一度カフェに入り、考えることに。
ネットで借り入れを行えるところがないか調べていると、私が口座を持っているじぶん銀行にはカードローンがあることを知りました。
私はau walletという電子マネーを利用しており、その兼ね合いでじぶん銀行の口座を持っていました。
じぶん銀行の口座を持っていればカードローンが簡単に利用できそうだったので申し込んでみることに。
実際にネットから申し込んでみると、口座を持っていたため入力する項目がかなり少なかったですね。
あっという間に申し込みが終わり、審査の結果を待つことになりました。
審査の結果も1時間くらいで届き、すぐに振込での融資を受けることが可能に。
ここまで簡単に使えるものなのかと少々不安になる部分もありましたが、とりあえず必要な10万円程借り入れを行い、再度DJショップに足を運びました。
こうしてじぶん銀行のカードローンを利用して、自分が気に入った機材を一式購入することができたのでした。
イベントは大盛況に終わり残るは返済。
迎えたイベント当日。
私は購入した機材を現場に持ち込んで練習通りにプレイ。
緊張とお酒のせいか練習通りとまでは行きませんでしたが、とりあえずDJの初陣をしっかりと飾ることができました。
イベントは大盛況に終わったので一安心。
残るはじぶん銀行カードローンに対しての返済となりました。
返済は最低1000円からで済むとされていました。
ですがさすがに1000円をチマチマと返済していても仕方がないので、1万円ずつ返済をしていく形にしています。
きつい月に関しては5000円の時もありますが(笑)
DJイベントはあれから定期的に月1で開催されており、まだまだ未熟ではありますが少しずつDJのスキルが上がってきていると自分でも思います。
学生の時に憧れたDJに自分が慣れているとは思いませんが、じぶん銀行カードローンを利用することで、しっかりとしたDJ機材を購入することができ、しっかりと前に進めているのだろうと感じます。
現在じぶん銀行カードローンは返済のみしかしていませんが、またどうしても必要なタイミングが出てきたら、利用させて頂きたいと思っている所存でございます!