性別:男
2001年にファイナンシャルプランナー(FP)として独立。
FP業務として、生保・損保の見直し、個人事業主のライフプランニング、金融資産運用の提案などを行っている。
現在、大手ニュースメディアやキャッシング利用者向けサイトでも執筆活動を行っており、
また、消費者金融5社、銀行15行に対しての電話取材経験があり、キャッシング・カードローンの調査データに精通している。
じぶんローンの力を借りて娘をオーディションへ
私は現在11歳の娘を持つ専業主婦です。
私は今娘を芸能界へ入れようと、月に1回以上は静岡から東京へ行き、娘をオーディションに参加させています。
そんな私は家庭的な事情により、娘の活動資金を賄うためにじぶん銀行のカードローンを利用しています。
今回は私がどのような形で利用しているか体験談としてご紹介させていただきます。
じぶん銀行カードローンを利用することになったきっかけ
まずはじぶん銀行カードローンを利用することになったきっかけをご紹介していきたいと思います。
私は昔から可愛いものがとにかく好きで、テレビに出ているアイドルに強い憧れを持っていました。
しかし私はお世辞にも可愛いと思われるタイプの顔ではなく、自分がアイドルを目指そうと思ったことは一度もありませんでした。
夫とは大学に通っている時に出会い、社会人になってから結婚。
20代半ばには娘が生まれ、とても幸せな人生を歩んでいるなと自分の中で感じておりました。
娘は私に似ているというよりかは、夫に似ており、親バカかもしれませんがとても可愛い女の子として育ちました。
そんな娘を見ていると私は、昔の自分の願望を徐々に思い出すようになっていくのです。
そう、アイドルに対する強い想いを娘に託していくようになります。
成長するに連れて更に可愛くなっていく娘を見ているうちに、私の娘をアイドルにしたい熱は加速。
娘自身もまんざらじゃないようで、自分がオシャレをしたりすることを楽しんでいるようでした。
ついに私は娘をオーディションに参加させることを決意。
どうせ受けるなら東京へ行って、一流の仕事をして欲しいと想いました。
しかし東京に行くためにはお金がかかります。
娘と東京に行ってオーディションに受けさせたい旨を、夫に伝えてみたところ…
「お前の夢を叶えたいなら自分の力で叶えろ!」
と想像通りの言葉で一蹴。
基本的に夫はこういった部分に関してお金を負担してくれるタイプではなく、学生時代は私が夫に奢ってあげたりするくらいの関係性だったのです。
たしかに娘の夢というよりは、私が娘をアイドルにしたい気持ちのほうが強く、夫の言っていることは正しいなと想いましたが、それでも私は想いを止めることができず、他にお金を用意する方法がないか考えました。
こうして探していくうちにじぶん銀行カードローンに辿り着くのです。
じぶん銀行カードローンを利用したいと思った理由
じぶん銀行カードローンを選んだ理由として、専業主婦でも申し込みをすることが可能であるということと、最低返済額が低いなどの理由がありました。
最初はインターネットから申し込みなどを済ませて、審査の結果を待つことになりました。
正直専業主婦が審査に通ることは難しいと思っていたのですが、回答は通過。
限度額は低めとなりましたが、実際に借り入れを行うことができることになりました。
資金の準備が出来た私は、東京で行われているオーディションを調べてみることに。
東京の様々な事務所がオーディションを行っている事を知り、とりあえず1つオーディションを受けるために娘を連れて東京へ出向くことにしました。
東京までの移動費とオーディション用の服などを購入するためのお金を、じぶん銀行カードローンから必要な金額だけ借り入れ。
じぶん銀行カードローンのおかげで、特に大きな問題もなく東京で初めてのオーディションを受けることができたのでした。
オーディションの結果は落選。
もちろん簡単に受かるとは思っていなかったのでショックは受けませんでしたが、以前にも増してモチベーションが上がりましたね。
娘も一緒に頑張ると言ってくれたので、より本腰を入れてオーディションを受けるようになっていきました。
返済をするためにバイトを始めました
歌に演技など、娘に色々なことを教える日々が続きました。
オーディションがあるときには東京に行き、オーディションを受けるようにしています。
じぶん銀行カードローンは返済金額が低くて済むので、専業主婦の私でも全く問題なく毎月の返済をしていくことができましたが、オーディションが重なると借り入れ額も増えてきてしまいますので、私自身も空いている時間にアルバイトをして返済をしていくようにしました。
娘も徐々にコツをつかんできたのか、雑誌の企画などのオーディションにはいくつか合格。
もう少しで事務所に受かるところまで来ているかなと感じています。
今度大きな事務所のオーディションがありますので、それに向けて娘と絶賛特訓中。
東京に行くことになりますので、まだじぶん銀行カードローンに借り入れを行おうと考えています。
早く娘が事務所に合格してくれることを祈るばかりですね。
ですがこういう活動を続けることができているのはじぶん銀行カードローンのおかげだと思っておりますので、利用を決めて本当に良かったなと今では感じています。