住信SBIネット銀行カードローンの返済面についての紹介

返済方式とは、どのような形で返済額が決まっていくかを定めた方式のことです。

ミスターカードローンの場合は残高スライド方式という形の返済方式をとっています。

残高スライドリボルビング方式って？

まずは残高スライドリボルビング方式がどのような返済方式となっているのかをご紹介していきます。

残高スライドリボルビング方式とは、簡単に言うと「借り入れ残高によって返済額が上下する」ような形のことを言います。

返済額に関しては後ほどしっかりと触れますが、借り入れ残高に応じて設定されている最低返済額というものがあり、借り入れ残高が多ければ多いほど、最低返済額も大きくスライドします。

逆に言えば借り入れ残高が減っていけば減っていくほど、最低返済額の金額は低い方にスライドしていきます。

つまり毎月一定額の返済になるわけではなく、借り入れ状況によって返済額が上下するということだけ覚えておきましょう。

月末締めで決まる

住信SBIネット銀行カードローンの場合は、毎月末の借り入れ残高によって、返済額を決定する形となっています。

月末の借り入れ残高に応じた返済額が請求される形となりますので、借り入れをしていく中で覚えておくと、返済額を上手にコントロールしながら借り入れを行うことが可能となります。

住信SBIネット銀行カードローンの場合、どのような形で最低返済額が設定されているのかを見ていきましょう。

以上が住信SBIネット銀行カードローン の最低返済額となります。

返済額が低いので負担が軽い

先ほどの表を見て頂ければわかる通り、住信SBIネット銀行カードローン の最低返済額は低めに設定してあります。

仮に50万円借り入れをした場合でも、毎月8000円の返済額で済んでしまいます。

そのためカードローンの返済に対する毎月の負担は辛く感じないので、返済を続けていくことができるというメリットがあります。

カードローンを利用していくうえで多いのが、返済ができず遅延や滞納をしてしまうこと。

これは個人の信用情報を傷つけてしまうことになるので避けなければいけない事態です。

返済額が高いとこういった事態も起きやすいので、住信SBIネット銀行カードローンのように返済額が低いところを選ぶのも、カードローン選びの重要な要素であると言えます。

ここからは返済方法についてご紹介をしていきたいと思います。

約定返済と追加返済

住信SBIネット銀行カードローンでは、毎月5日に最低返済額が引き落としという形で返済をされる形となります。

月末の借り入れ残高により決定した返済額を口座に用意しておかないと、返済の滞納となってしまいますので注意をしましょう。

また引き落としの返済だけでなく追加返済をしていくことも可能です。

最低返済額に加えて毎月の収支の中から、余裕のある分だけを返済に充てていくことが可能です。

ネットもしくはATMで返済できる

住信SBIネット銀行カードローンでは、webサイトを経由して追加返済を行うことが可能です。

追加して返済したい金額を申請すれば、自動的に引き落としがされますので、いつでもどこでも返済をすることが可能となっています。

また専用カードを利用してATMからの返済を行うことが可能となっています。

ATMに関してもコンビニなどのATMを利用できますので、好きなタイミングで追加返済が可能となっています。

利息を減らすために追加返済しよう！

住信SBIネット銀行カードローン を利用していくうえで、利息負担を減らしていくためには追加返済をしていくことが必要です。

毎月の約定返済で引き落とされる最低返済額の中には利息も含まれているため、元金はあまり減らず利息を返済していくような形になってしまいます。

しかし追加返済を行うことで、元金を効果的に減らしていくことができますので、結果的に利息負担も減らしていくことができるのです。

なるべく追加返済を行っていけば、長い目で見て大きな額の利息負担を減らしていけることになりますよ！

住信SBIネット銀行カードローンは金利の圧倒的な低さが魅力ですが、返し方を工夫するとさらにお得に使うことができます。

借りる前に、基礎知識はしっかりつけておきましょう！