バンクイックのテレビ窓口を使用した男性の体験談

サラリーマンの中でも私は営業職を担っており、
私の中で社内においても社外においても、
人とのコミュニケーションは仕事において重要なものとしています。


営業職についている人間あるあるかもしれませんが、
我々、営業の人間は社外の人との飲み会が頻繁に行われます。

大人になると最大のコミュニケーションツールが飲み会なのですよね。


飲み会で得意先の方と親睦を深めて仕事に繋げていくというのは、
営業をやっている人間にとっては必ず持っておくべきスキルなのです。

こういった飲み会はいい意味でコミュニケーション、
悪く言えば接待みたいなもの。


この飲み会は得意先の方がご馳走してくれる時もあれば、
こちら側が出さなければいけない時もあります。

初めて飲む方であれば基本的にこちらが負担することが多いですね。

そうなってくるとお<財布事情はかなり厳しめ…。

最初に言いましたが妻に財布を握られている私は、
飲み会が重なってくるとスッカラカンになってしまうのです。


もちろん支払った飲み会の金額は、
後から会社の経費で落とすことができるので結果的に自分が負担しているわけではありませんが、
その場で支払う分の金額も足りなくなってしまう状態になりかねませんでした。

妻にこの事情を言ったところで…


「仕事の付き合いとか言って結局飲み歩いているだけじゃないの！？」


なんてドラマに出てくる妻の常套句をぶつけられる始末。

こうなった私はどうにかお金を工面しなくてはいけないと思い、
銀行から簡単にお金を借りられるカードローンを利用することを決意したのです。

こうして会社や自宅の近くに多い三菱UFJ銀行のバンクイックの利用を試みることにしました。


理由としてはテレビCMでテレビ窓口から簡単に借りられることを謳っていたのを覚えていたからです。

バンクイックを利用することになった当日も、
得意先の方との飲み会の予定が夜から入っておりました。


私は昼過ぎから営業で外出しており、
そのまま会社に戻らずに飲み会へと足を運ぶことにしていました。

外出の予定は夕方頃に終わったので、

時間もあるしバンクイックの契約をしに行ってみるか！

と思い立った私は、
飲み会前にバンクイックのある支店へと向かいました。

その日の飲み会の代金も支払わなくてはいけない状況でしたので、

バンクイックで借り入れを行ってから行ければいいな～なんて思っていましたね。


到着してテレビ窓口を覗いてみると、
中には誰もいないようでしたのでそのまま入室をして申し込みをすることにしました。


手前のボタンをタッチすると女性の声でアナウンスがありました。

オペレーターの方のようだったので、
契約をして手続きを進めていこうとしたところ…


「本人確認書類として運転免許証はお持ちですか？」


え？運転免許証がないと駄目なの？


私は運転免許を持っておらず、
基本的に我が家は妻が運転する役割を担っておりました。

運転免許証が無い旨をオペレーターの方に伝えると…


「その場合、カードの受け取りは後日になります」

と一言。


振込での融資も行っているようでしたが、
時間が夕方を過ぎていたこともあり振込は翌日になってしまうと言います。


翌日には融資をしてもらえるとのことでしたので、
とりあえず契約の手続きを進めました。

その日の飲み会の代金分くらいはお財布に余裕があったので、
大きな失態を犯すことにはならずに済みましたが、
事前にしっかりと調べてから利用するということが大切なのだと勉強になりましたね…！ 　 　 　 　

結果的に即日での融資を受けることができなかった私ですが、
後日カードが郵送で届き、
今はバンクイックをいつでも利用できるようになっています。


飲み会に行くこともお金を気にせずに行くことができるようになり、
得意先の方々とは今までよりも良いコミュニケーションを取ることができるようになっていると感じています！

テレビ窓口では少々失敗をしてしまいましたが、
結果オーライという感じですかね！

いい勉強にもなりましたし！

これからも必要な時はバンクイックを利用させて頂こうと思っております！