総量規制とは

原則的に年収の3分の1を超える融資を行ってはいけないというルールである総量規制は、返済能力を超えた額の融資を行わせないという利用者を守るためのルールですが、それによって利用できる融資限度額も限られてしまうというデメリットもあります。
そうなると、複数の債務を抱えている方が安い金利の金融会社から融資を受けてまとめて返済しようとしても、総量規制に引っ掛かるために利用することが出来ないといったことになります。
そこで便利なのが総量規制の対象外である銀行カードローンです！
銀行カードローンであれば年収の3分の1を超える融資額でも、返済能力があると認められれば融資を受けることが可能となります。

総量規制のルールによって自分には年収がない専業主婦の方も融資を受けることが出来なくなりました。
しかし、総量規制の対象外である銀行カードローンであれば、専業主婦の方でも配偶者に安定した収入があれば利用することが出来るようになります！
また、銀行カードローンは基本的に他の業者と比べても低金利であるため、収入が低くて融資を受けられないといった方でも返済能力が認められれば高額融資を受けることも可能となっています。