性別:男
2001年にファイナンシャルプランナー(FP)として独立。
FP業務として、生保・損保の見直し、個人事業主のライフプランニング、金融資産運用の提案などを行っている。
現在、大手ニュースメディアやキャッシング利用者向けサイトでも執筆活動を行っており、
また、消費者金融5社、銀行15行に対しての電話取材経験があり、キャッシング・カードローンの調査データに精通している。
横浜銀行カードローンの特徴や返済事情をご紹介!
2016.06.23
神奈川県にお住まいの皆さんにはお馴染みの横浜銀行。
そんな横浜銀行出しているカードローンは様々な用途に利用でき、
利便性もそれなりに高いカードローンになっています。
横浜銀行カードローンの主な特徴や返済方式など詳しくご紹介していきたいと思います。
横浜銀行カードローンの主な特徴はコチラ!
横浜銀行カードローンをこれから利用したいと考えている人やどんなカードローンか知りたい方に向けて、
横浜銀行カードローンの主な特徴をこれからご紹介していきたいと思います。
横浜銀行カードローンを申し込む際には条件があります。
以下の条件を満たしている人が申し込むことが出来ます。
*神奈川県、東京都、群馬県前橋市、高崎市、桐生市のいずれかに住んでいるか勤めている
*契約時の年齢が20歳~69歳以下
*安定した収入がある(専業主婦の場合は配偶者に収入がある人)
基本的に上記の条件に当てはまる人以外は横浜銀行のカードローンを利用することができません。
学生は利用することはできませんが、
専業主婦の方でも配偶者の方に収入があれば申し込みが可能です。
横浜銀行のカードローンは金利の設定が、
1.9%~14.6%となっているため、
銀行系カードローンとしては一般的な利率設定となっています。
消費者金融などを含めると最高金利はそれなりに低めと考えて良いでしょう。
横浜銀行のカードローンを利用するためには横浜銀行の普通口座を持っている必要があります。
カードローンの申し込みの際に同時進行で口座開設を行うことが出来ますので、
そこまで気にする問題ではないと思いますが、
持っていない人が新たにカードローンの申し込みをする際には1つステップが増えてしまうことになりますので、
少々手間が増えてしまう形になってしまいます。
横浜銀行のカードローンで即日融資を受けるためには、
平日10までに申し込み12時半までに必要書類の提出を終えることができれば即日融資を受けることが出来ます。
しかし口座開設を同時に行っている人の場合には、
平日の11時までに手続きを終えなくてはいけませんのでかなり時間的猶予がないのです。
即日融資を受けたいと考えている場合には少々時間的に厳しいカードローンであると言えます。
横浜銀行の大きな特徴の1つとしてあげられるのは限度額がかなり高いという部分でしょう。
限度額は10~1000万円となっております。
そのため計画的に高額の借り入れを行いたいと思っている場合にはうってつけのカードローンとなっています。
限度額が最大1000万円というのがカードローン業界の中でもかなり高水準であるといえますので、
なるべく高めの限度額に設定したいと考えている方にはぜひとも利用して欲しいカードローンですね。
横浜銀行カードローンの主な特徴をこれからご紹介していきたいと思います。
◆地域制限のあるカードローン
横浜銀行カードローンを申し込む際には条件があります。
以下の条件を満たしている人が申し込むことが出来ます。
*神奈川県、東京都、群馬県前橋市、高崎市、桐生市のいずれかに住んでいるか勤めている
*契約時の年齢が20歳~69歳以下
*安定した収入がある(専業主婦の場合は配偶者に収入がある人)
基本的に上記の条件に当てはまる人以外は横浜銀行のカードローンを利用することができません。
学生は利用することはできませんが、
専業主婦の方でも配偶者の方に収入があれば申し込みが可能です。
◆金利設定が低め!
横浜銀行のカードローンは金利の設定が、
1.9%~14.6%となっているため、
銀行系カードローンとしては一般的な利率設定となっています。
消費者金融などを含めると最高金利はそれなりに低めと考えて良いでしょう。
◆横浜銀行の口座を用意する必要がある!
横浜銀行のカードローンを利用するためには横浜銀行の普通口座を持っている必要があります。
カードローンの申し込みの際に同時進行で口座開設を行うことが出来ますので、
そこまで気にする問題ではないと思いますが、
持っていない人が新たにカードローンの申し込みをする際には1つステップが増えてしまうことになりますので、
少々手間が増えてしまう形になってしまいます。
◆即日融資は少々厳しい!
横浜銀行のカードローンで即日融資を受けるためには、
平日10までに申し込み12時半までに必要書類の提出を終えることができれば即日融資を受けることが出来ます。
しかし口座開設を同時に行っている人の場合には、
平日の11時までに手続きを終えなくてはいけませんのでかなり時間的猶予がないのです。
即日融資を受けたいと考えている場合には少々時間的に厳しいカードローンであると言えます。
◆限度額がかなり高い!
横浜銀行の大きな特徴の1つとしてあげられるのは限度額がかなり高いという部分でしょう。
限度額は10~1000万円となっております。
そのため計画的に高額の借り入れを行いたいと思っている場合にはうってつけのカードローンとなっています。
限度額が最大1000万円というのがカードローン業界の中でもかなり高水準であるといえますので、
なるべく高めの限度額に設定したいと考えている方にはぜひとも利用して欲しいカードローンですね。
横浜銀行カードローンの返済は利便性が高い!
横浜銀行カードローンは返済時における利便性が高いのも特徴の1つです。
横浜銀行カードローンの返済は登録した普通預金口座から自動引き落としにより返済していく形になりますが、
コンビニなどに設置されている提携ATMを利用して返済していくことが可能です。
通常引き落としだけをしていれば特にATMを利用する必要もないのではないかと思ってしまいがちですが、
ここには大きな落とし穴があるので注意をしておきましょう。
横浜銀行カードローンは返済の仕組みとして「残高スライド定額リボルビング方式」という返済方式を取っており、
借り入れ残高によって返済額が決まる形になります。
横浜銀行のカードローンの場合は10万円以下の借り入れで毎月2000円が最低返済額となっています。
この金額は自動的に決まり、その額のみを登録している口座から引き落とす形になります。
毎月の返済額が低めに設定されているため、
借り入れた額を返済していくのに、
口座引き落としのみの返済だけだと時間がかかってしまいます。
もちろん返済時期が伸びれば伸びるほど利息負担も増えていってしまいます。
そのため利息負担を減らすためには口座だけでの返済だけでなく、
提携ATMなどを利用して繰り上げ返済をしていくことで利息負担を抑えていくことが必要です。
なるべく利息の負担を減らしたいと考えている場合には、
余裕ある月にどんどん繰り上げ返済を行っていきましょう。
口座引落のみの返済では利息負担がどんどん大きくなってしまうので注意が必要となります。
横浜銀行カードローンの返済は登録した普通預金口座から自動引き落としにより返済していく形になりますが、
コンビニなどに設置されている提携ATMを利用して返済していくことが可能です。
通常引き落としだけをしていれば特にATMを利用する必要もないのではないかと思ってしまいがちですが、
ここには大きな落とし穴があるので注意をしておきましょう。
◆引き落としを待つだけでなく繰り上げ返済を!
横浜銀行カードローンは返済の仕組みとして「残高スライド定額リボルビング方式」という返済方式を取っており、
借り入れ残高によって返済額が決まる形になります。
横浜銀行のカードローンの場合は10万円以下の借り入れで毎月2000円が最低返済額となっています。
この金額は自動的に決まり、その額のみを登録している口座から引き落とす形になります。
毎月の返済額が低めに設定されているため、
借り入れた額を返済していくのに、
口座引き落としのみの返済だけだと時間がかかってしまいます。
もちろん返済時期が伸びれば伸びるほど利息負担も増えていってしまいます。
そのため利息負担を減らすためには口座だけでの返済だけでなく、
提携ATMなどを利用して繰り上げ返済をしていくことで利息負担を抑えていくことが必要です。
なるべく利息の負担を減らしたいと考えている場合には、
余裕ある月にどんどん繰り上げ返済を行っていきましょう。
口座引落のみの返済では利息負担がどんどん大きくなってしまうので注意が必要となります。
低金利で高限度額のカードローンを使いたい人にオススメ!
横浜銀行のカードローンは低金利で高限度額のカードローンを使用したいと考えている人にうってつけのカードローンです。
しかし地域的条件や、
即日振込みなどにはあまり適していないので、
そういった部分を加味した上で利用をしていくことが必要です。
全国の提携ATMで借り入れや返済を行うことができるので、
利便性に欠けているわけではありませんが、返済の際にはなるべく利息の負担を減らしていくための工夫が必要となりますので注意して利用していきたいですね!
横浜銀行「カードローン」の詳細情報はこちらしかし地域的条件や、
即日振込みなどにはあまり適していないので、
そういった部分を加味した上で利用をしていくことが必要です。
全国の提携ATMで借り入れや返済を行うことができるので、
利便性に欠けているわけではありませんが、返済の際にはなるべく利息の負担を減らしていくための工夫が必要となりますので注意して利用していきたいですね!
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この記事を書いた人
山本潤ファイナンシャル・プランナー2級
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