パーティーのためにソニー銀行カードローンを利用した体験談

私がソニー銀行のカードローンを頼ることなったきっかけは、先ほども申しましたが、パーティーを主催するための資金に困ったためでした。

◆費用が10万超えで負担できない

先ほども言いましたが、私は現在イベント事業を行っておりますが、そのきっかけはパーティーを主催したことがきっかけでした。

当時は事業ではなく、あくまで自分が主催したパーティーで、皆が楽しんでもらうためのものでしたね。

元々そういった楽しいイベントに興味があった私は、まず自分でパーティーを開いてみようと思ったのです。

初めて主催したパーティーは音楽イベントで、アンダーグラウンドで活躍してる若手バンドを数組呼んだり、DJの時間を設けたりと、お酒を楽しみながら音楽カルチャーに触れてもらう企画を立てました。

このパーティーを主催するための費用は、主に会場費と機材費、あとは出演者のためのギャラと細かい雑費などでしたね。

だいたい10万円強くらいのお金がかかりました。

大学院生となったばっかりだった私は、アルバイトでそれなりの収入があったとしても、それだけの費用を一気に賄うことは少々厳しいものがありましたし、利益を出すつもりはなかったのである程度自分で負担をしなくてはいけない部分が多かったのです。

そのためソニー銀行カードローンを利用して経費を賄おうと考えたのです。

◆ソニー銀行カードローンにした理由

私は元々海外での留学経験があり、その時にSony Bank WALLETというソニー銀行が出しているキャッシュカードを利用していました。

海外にいても現地通貨を引き出したり、入金したりすることができたのでとても重宝していたのです。

そのためソニー銀行は以前から知っていましたし、カードローンという存在があることもなんとなく知っていました。

ソニー銀行カードローンの商品ページを見てみると、とても便利そうで金利などの条件も良いことが分かり、とりあえずダメ元でも良いから申し込んでみることにしたのです。

申し込みに関して言えば、ネットから行なうことができてとても簡単だった印象です。

個人情報や年収などを記入していくだけでしたし、特に不安になることはありませんでしたね！

ソニー銀行の口座を持っていなくともそれなりに早いようでしたが、契約から借り入れまでの部分においては口座を持っていた方が有利なようですね。

審査は通ることができるのか半信半疑でしたが、50万円までの限度額という条件で通ることができ一安心でした。

◆必要な金額をその都度借り入れ！

パーティーを初めて主催していく中で、お金を支払うタイミングは様々だということを学びましたね。

小道具に関しては、足りないものがあれば購入費がその都度必要になりますし、会場費やギャラは当日支払う形でしたし、機材費に関してはイベント終了後でした。

私はその時々によって必要なお金をソニー銀行カードローンを利用することで賄っていきました。

コンビニのATMからすぐに借り入れが行えたので、どこでも簡単にお金が借りられる環境はとても助かりましたね。

無駄なお金を借り入れする必要もなく、必要経費分だけを利用をすることができ、その都度お金を借りることによってお金の管理もとても簡単に行なうことができました。

お客さんの足もそれなりに多く、思っていた以上に満足する内容になったので、初めてのイベントとしては大成功に終わりました。

この時ソニー銀行から借り入れたお金は、みんなの参加費などを差し引いて考えると7万円くらいでしたので、アルバイトの収入の中から支払える分だけを支払っていきましたね。

ソニー銀行カードローンは返済額が低く済むので、実際は1割にも満たない程度の額での返済で済むのですが、なるべく多めに返済していくことで利息面を抑えていくことを心がけました。

このことがきっかけでなんとなくイベントを開催する流れが理解できた私は、イベントを事業として取り行う方向へと進んでいきます。

ソニー銀行カードローンは事業資金として利用することはできないため、その後利用することはありませんでしたね。

ソニー銀行カードローンに関して言えば、新たな借入は行わずコツコツと返済をして完済を目指していきました。

そういった意味では、きっかけを作ってくれたソニー銀行のカードローンには感謝をしていますね。

今は返済も終わったので利用をしていることはありませんが、今度また事業ではなくパーティーでも開こうかなって考えているので、その時はまた力を借りたいな～なんて考えています。