ワーキングホリデーの資金調達にソニー銀行カードローンを利用！

そのまま学生生活を終えて企業に就職し、海外での生活をすることも遠い憧れの状態で生活をしていたのでした。

しかし思ったことは言わないと気が済まない私は、周りの社員の方々とあまり馴染むことができず浮いた存在に…。

あの時は働いていくうちにどんどん精神的にやられていきましたね。

その環境に耐えられず結果的に退社をすることになるのですが、退社することを考えている時に海外で生活をしてみたいという気持ちがまたフツフツと湧いてきたのです。

私はワーキングホリデーという海外で語学の勉強をしながら、現地でアルバイトをして生活をする方法があると知り、実際に費用がどれくらいかかるのかを調べました。

ワーキングホリデーの費用は半年で150万円くらい必要だと書いてあり、現状の貯蓄している額では50万円程度足りなかったのです。

◆ソニー銀行カードローンの存在を知る

足りない50万円の資金を調達するために、お金を借りる方法を探していると、カードローンというものがあるのを知りました。

その中でもソニー銀行のカードローンは金利が低く、借り入れもしやすそうだったので、ソニー銀行カードローンで借り入れを行うことにしようと決めました。

ネットから申し込みをして審査を受け、その後は審査の結果を待つことに。

初めてのことだらけで少々緊張しましたが、それとは裏腹に手続きはポンポンと進んでいきました。

審査の結果は申し込みの翌日には届き、在籍確認が行われ、会社に電話がかかってきました。

後から気付きましたが会社を辞める前に申し込んでいたから良かったものの、退社した後だったらどうなっていたのでしょうか…（笑）

とりあえずソニー銀行カードローンでの借り入れを行うことができるようになり、ワーキングホリデーに行くための資金不足を補うことができる形となりました。

ワーキングホリデーでかかるのは主に移動費とビザ申請金、海外留学保険料、学費、宿泊費など様々ありました。

初期費用としてビザのお金や保険料、往復航空費などがかかりました。

あとは現地で最初に暮らすためのホームステイ代がかかりました。

これらがだいたい40万円くらいかかりましたので、まずはソニー銀行カードローンで借り入れた分を利用して費用を支払いましたね。

借り入れに関してはコンビニATMを利用して簡単に資金調達ができましたので、ストレスなどは感じずに借り入れを行うことができました。

◆返済はSony Bank WALLETで対応

ソニー銀行カードローンから借り入れしたお金は毎月返済をしていかなくてはいけないわけですが、私は海外にいたためコンビニからの返済などを行うことができませんでした。

そのためソニー銀行のSony Bank WALLETというキャッシュカードを利用してソニー銀行の口座に現地からお金を入金するようにしました。

Sony Bank WALLETであれば海外通貨での預金や引き出しが可能でしたので、実際に現地でお金の管理をする時に効率よく利用することができてありがたかったですね。

返済は基本的に引き落としで行われたので、引き落とし期日に残高が不足していないように注意をしながら生活を行っていきました。

前の仕事場ではうまくコミュニケーションがとれなかった私も、国外で生活をすることによって以前とは違うコミュニケーションの取り方ができるようになりました。

帰国してからは転職活動を行い、海外のサービスを取り扱う職場に転職することが成功。

残るはソニー銀行カードローンへの返済ですが、仕事を始めるまでの2ヶ月間はちょっと大変でしたね（笑）

知り合いのお店でアルバイトをさせてもらいながら、返済をしていきました。

まだまだ返済は残っていますが、これから返済のペースを早めて行きたいなと思っています。

ソニー銀行カードローンを利用したおかげで、自分の環境を変えるきっかけを作ることができましたし、ワーキングホリデーに参加して本当に良かったなと思います。

そういう意味でも私はソニー銀行のカードローンを利用したことを後悔などしていませんよ！