フィギュアスケートの活動資金を三井住友銀行カードローンで借り入れ！

娘がフィギュアスケートを習いたいと言ってきたのは自分からでした。

上の子は小さい頃から活発な女の子でしたが、自分から何かやりたいというものがなく、私達親も悩んでいました。

そんな娘が唯一自分からやりたいと言ったのがフィギュアスケートだったのです。

おそらく原因は当時オリンピックで大活躍をしていた浅田真央ちゃんだったと思います（笑）

娘が初めて自分から言い出したことだったので、夫と話してやらせてあげることに。

最初はスケート教室に通わせるくらいのものでしたので、通わせる費用も大きな負担になるほどのものではありませんでした。

そんなお姉ちゃんをみて妹も便乗するかのようにやりたいと言い出し始め…。

そんな感じで２人はフィギュアスケートに打ち込んでいったのでした。

お姉ちゃんは私達が思っているよりもメキメキと上達していき、私達も最初は誇らしかったのですが、上手くなればなるほど費用がどんどんかかるようになっていきました。

スケート教室からちゃんとしたスケートクラブに加入してからというもの、レッスン代が高いのなんのって…。

お姉ちゃんだけでも月に5万円くらいかかる始末に…。

それに加えて大会に出るとなると衣装なんかも用意しなくてはいけませんし、私達が当初想像していたよりもかなり大きな金額がかかるように…。

下の娘もスケートが上達をしてきて、これ以上の出費は厳しいぞ…！

といった感じで八方塞がりのなか、私たち夫婦は三井住友銀行カードローンを頼ることにしたのでした。

三井住友銀行カードローンに頼らずとも辞めればいいだけの話なのですが、娘が自分からやりたいと言ってきたことや、楽しそうに打ち込んでいる姿を見ていたら、続けさせてあげるべきなのかなと親心に思ったのです。

コンビニで借りたり返済したり

三井住友銀行カードローンは夫が申し込みをしました。

年収はそれなりにあったので審査にも問題なく通り、限度額も最初は100万円という設定になりました。

フィギュアスケートは毎月の月謝やコーチへのレッスン代などを支払う形でしたので、必要な金額だけコンビニのATMなどを利用して借り入れを行っていました。

私も育児で空いている時間は内職などをして、なるべく収入を増やしつつ、足りない部分は三井住友銀行カードローンから借り入れを行っていましたね。

運良く夫の稼ぎが良くなったので、カードローンで火の車になることはありませんでしたが、それでも借り入れ額は徐々に増えていきました。

なによりもきつかったのが衣装。

実際に検定を受ける際には衣装を用意しなくてはいけませんが、娘たちに恥ずかしい思いをさせないためにはしっかりとした衣装を用意しなくてはいけませんでした。

周りの子どもたちはお金持ちの娘ばかりで、そういった部分で娘に嫌な思いはさせたくなかったですね。

衣装代もその都度ATMから借り入れを行っていきました。

返済は毎月支払える分だけ支払いをしていきましたが、結構キツイものがありましたね…。

ただ忙しい時でもコンビニで借りたり返済をしたりしていけたのは本当に助かりました。

しかし娘たちが上達をすればするほどお金がかかるもの…。

もしかしたら今よりも三井住友銀行カードローンのお世話になることが増えるかもしれません。

高額の借り入れになればなるほど、金利の低い場所にしておいて良かったなと感じますね。

上の子は大きくなってきましたし、私も働きに出て、収入は三井住友銀行カードローンへの返済やスケートにかかる費用に回していこうと考えています。

娘達が納得行くまでスケートをやれるように、私も頑張っていきたいと思いますね。

子供の習い事のために三井住友銀行カードローンを利用することは、世間的にみたら馬鹿らしいことかもしれませんが、娘たちが充実した日々を送れるのであれば、私は利用したことに後悔をすることはありません！