千葉銀行カードローンの使い方と注意点

千葉銀行カードローンはそもそもどのようなカードローンなのか説明していきます。

まず申込可能な人ですが、派遣、アルバイト、専業主婦でもOKです。もちろん固定給が入ってくる正社員の方ならもっと可能性は高いでしょう。

また、普通預金の口座がある人はWEBで全ての申し込みが完結します。普段から千葉銀行を利用してくれるユーザーにはうれしいですね。

千葉県外の方にとっても使いやすい点としては、提携ATMが多いこと。また、インターネットバンキングやテレフォンバンキングが充実しています。借り入れ・返済が楽ちんです。

対象の地域は千葉、東京、埼玉、茨城です。それ以外の方は使うことができないのでそこだけ注意しましょう。

千葉銀行カードローンの使い方は非常に簡単です。申し込んで審査を待ち、必要書類を提出。あとは融資を受けるだけです。

千葉銀行の口座を持っている人はWEBだけで全ての手順が完了します。

また、口座を持っていなくても申し込み時に作ることが可能です。作って準備しておかなくてもOKですよ。口座開設と同時にお金が振り込まれるようなサービスも展開していますのでこちらも賢く利用しましょう。

ただ、新規で開設する場合は時間がかかってしまうことがあります。口座はないけど急いでお金がほしいという場合は、他のカードローンも視野に入れましょう。

借り入れ方法

借り入れの方法はインターネットバンキング・テレフォンバンキングまたはICローンカードがあります。

インターネットバンキングやテレフォンバンキングの場合は指定口座にお金が振り込まれることになります。ICローンカードを利用する場合はATMから直接借り入れができます。

また、ICローンカードが来る前やインターネットバンキング・テレフォンバンキングで借り入れができるようになる前に借りたい場合。そんな時は店頭で借り入れをすることができます。

千葉銀行のちばぎんカードローンの返済方法は非常に簡単で便利です。返済方法としては以下のようなものがあります。

• ・口座引き落とし（自動振替）
• ・インターネットバンキング
• ・テレフォンバンキング
• ・店舗窓口
• ・各種ATM

随時返済や一括返済もスピーディーにできます。いざという時にスムーズに返済できるのが良いですね。

返済の便利さで、その後の返す額の違いに大きく差が出ます。簡単に返済ができれば月に多めに返済もします。そのため、返済額が減っていきやすいんですよ。

毎月の口座振替は必須！最低金額は確実に引き落とされる

ちばぎんカードローンの返済方法は他の銀行とは違った特徴があります。それは、口座引き落としが必須であること。そのため、返済日を忘れる心配がありません。

また、返済に手数料がかからないのもうれしいですね。

口座にお金を入れてかなければならないことだけ気をつけておく必要があります。引き落とされるのは毎月1日ですよ。

ATM返済

もちろん随時ATMでも返済が可能です！利用するATMによっては手数料がかかるので注意しましょうね。千葉銀行のキャッシングで利用できるATMは以下のようになっています。

• ・イーネットATM「E-net」
• ・セブン銀行ATM
• ・ローソンATM
• ・ゆうちょ銀行ATM

最近セブン銀行ATMは約3万店近くあります。セブンイレブンのATMに対応しているだけで困る人はほとんどいないでしょう。

ちなみに、千葉銀行有人店舗のATMならば、営業時間内は硬貨にも対応してくれていますよ。

これらのATMを利用して、早め早めの返済をしていくのが一番かしこい利用方法となります。返済額は小さくなればなるほど利息も大きくなるもの。せっかく多くのATMに対応している千葉銀行です。額を着々と減らしていきましょう。

どんなカードローンにも言えることになってしまいますが、無理のない使い方をするようにしましょう。返せなくなってしまったら以下のような困ったことが起きます。

• ・遅延損害金が発生する……千葉銀行の遅延金は年間19.8%です。これが日割りになってかかります。
• ・電話がかかってくる・催促状が届く
• ・千葉銀行との取引に影響が出る
• ・信用情報機関に登録される……俗に言うブラックリストです。

このようなことになってしまうと困る方が多いと思います。返済ができる範囲で計画的な使い方をしましょうね。

返済遅延をさけるのは前提！万が一の時の対処法

返済遅延を避けるのは前提ですが、万が一の時の対処法を以下にまとめました。

• 千葉銀行に連絡をして待ってもらう
• 他社から借り入れする

千葉銀行に連絡をして待ってもらうのもひとつの策でしょう。その時に注意しなければならないのは2～3日でも信用にかかわるという部分。信用情報に傷がついたら10年程度は消えません。

他社からの借り入れをするというのもひとつの手です。この場合は信用情報にも傷がつきませんし、将来のローン組みなどにも苦労せずにすみます。

他社から借り入れる場合は無利息期間のある金融機関を利用するといいでしょう。無利息期間のうちに返済してしまえば余計な利息を支払う必要がなくなります。しかし、無利息期間をすぎれば金利が積み重なっていってしまいます。

なんにせよしっかりと返せる使い方をするのが前提です。余計な苦労をしなくていいように、無理のない使い方をしていきましょう。