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イメージキャラクターNo.1決定戦
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キャッシングといえば消費者金融も銀行カードローンも必ずイメージキャラクターを採用していますよね!
アラサー世代以上の人間にとってはやはり「どうする?アイフルー♪」のメロディとともにチワワのくぅちゃんを思い出すところですが、最近では女優さんやタレントさんの起用が一般的になってきた模様。
そこで今回は「イメージキャラクターNO.1決定戦」!
どこのキャッシング会社が一番キャッシングという商品に相応しいキャスティングしているのか比較してみましょう!
キャッシング会社のイメージキャラクターNo.1は誰だ!?~2015年最新版で比較~
・アコム:永作博美
・レイク:AKB48
・アイフル:バナナマン
・SMBCモビット:夏菜、竹中直人
・三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」:阿部寛
・ジャパンネット銀行のネットキャッシング:猫
・横浜銀行カードローン:小出恵介
・オリックス銀行カードローン:篠原涼子
女優さんや女性タレントの起用が多いイメージあったけどこうしてみると4割ぐらいは男性も使われてるんだなーとかそういう普通のコメントをする予定だったんですがちょっと待ってください。
→・ジャパンネット銀行:猫
…にゃんでやねん!
露骨に可愛いものもってきましたね。
さて話を戻しますと「銀行カードローンは女優・俳優(30歳以上)」で、「消費者金融はあえて他社と外してきてる」という印象でしょうか。
・アコム:ベテラン女優
・レイク:アイドル
・プロミス:モデル
・アイフル:男性芸人
・SMBCモビット:若手女優とベテラン俳優
5社あって5社とも違うというのは何らかの意図が働いているとしか思えないですよね。
ではこの5パターンの中ではどれが一番キャッシングという商品に最適パターンなのか考えてみましょう。
どんな芸能人がイメージキャラクターにピッタリなのか?!
まずレイクの「アイドル」パターン。

これはなんかアレですよね。えげつないというか直球すぎるというか「お金借りてでも握手会に来てね!」と言われているようでちょっとムムム…となってしまいますね。やっぱり夢と希望と妄想を与えるアイドルが「金貸し」のCMに出るのはちょっとどうかなぁ…。
ではそういうえげつなさを全く感じさせないアイフルの男性芸人のパターンはどうでしょう?
正直CMなどを見ているとバナナマンを使うならもっと面白いモノ作れそうな気がするのになぁ…っていう消化不良感がありますね。
消費者金融の「真面目である、怖いもの・危ないものではないアピールをしたい」感が「蓋」になってしまっている気がします。
それまでタレントや俳優がメインだった中でアイドルや芸人を使うという点は話題にはなりますが、双方にとってあまり得になるものではないのでは?と思えて来てしまいます。
では次にアコムのベテラン女優の場合を考えてみると、「オトナのおねぃさん好き」な男性に訴えかけるパターンかと思うのですが、でもちょっと待って?
多分「オトナのおねぃさん好き」な男性はどっちかっていうとヒモ希望(もしくは主夫希望)な気質の男性の方が多いのでは…?

・・・
はっ!
消費者金融にお金を借りようか悩んでいる人=今現在お金がなくて困っている=お金持ちで綺麗なおねぃさんに飼われたい・養われたいとか思いそうな人
こういう図式か!なるほど!
SMBCモビットの若手女優とベテラン俳優のコンビはバランスが良いといえますね。
CMとしての完成度も高くなりやすいですし竹中さんの一回見たら忘れにくい特徴的な顔立ちと、甘さと爽やかさのバランスがいい夏菜さんのコンビはイメージキャラクターとしてハナマルです。
しかも若手女優オジサマ俳優とコンビでお仕事すると、そのオジサマ俳優と同年代の男性からも人気が出やすくなるのだそうです。
若い同性芸能人に「キーッ!」となるのは何も女性に限ったことではなく、オジサマも「おっ!この子可愛い!」と思った横に若くて手足の長いイケメンがいると「キーッ!」となって「ふんっ!」となるもの。
つまり夏菜さんという若手女優そのものを知らなくても「おっ!可愛い」と素直に真正面から見てくれるんです、横にいるのが竹中直人さんだと。
夏菜さんを知っているであろう若年の男性層も、知らないかもしれない中年以上の男性層も、竹中さんのコミカルな演技が好きだという女性層も守備範囲に入れられるという計算づくの完璧なキャスティングということですね。うーん。お見事。
というわけで今回の優勝は
SMBCモビット
で決定しました!ぱちぱち(一人、謎の達成感)
また次回の比較もお楽しみに!

これはなんかアレですよね。えげつないというか直球すぎるというか「お金借りてでも握手会に来てね!」と言われているようでちょっとムムム…となってしまいますね。やっぱり夢と希望と妄想を与えるアイドルが「金貸し」のCMに出るのはちょっとどうかなぁ…。
ではそういうえげつなさを全く感じさせないアイフルの男性芸人のパターンはどうでしょう?

正直CMなどを見ているとバナナマンを使うならもっと面白いモノ作れそうな気がするのになぁ…っていう消化不良感がありますね。
消費者金融の「真面目である、怖いもの・危ないものではないアピールをしたい」感が「蓋」になってしまっている気がします。
それまでタレントや俳優がメインだった中でアイドルや芸人を使うという点は話題にはなりますが、双方にとってあまり得になるものではないのでは?と思えて来てしまいます。
では次にアコムのベテラン女優の場合を考えてみると、「オトナのおねぃさん好き」な男性に訴えかけるパターンかと思うのですが、でもちょっと待って?
多分「オトナのおねぃさん好き」な男性はどっちかっていうとヒモ希望(もしくは主夫希望)な気質の男性の方が多いのでは…?

・・・
はっ!
消費者金融にお金を借りようか悩んでいる人=今現在お金がなくて困っている=お金持ちで綺麗なおねぃさんに飼われたい・養われたいとか思いそうな人
こういう図式か!なるほど!
SMBCモビットの若手女優とベテラン俳優のコンビはバランスが良いといえますね。
CMとしての完成度も高くなりやすいですし竹中さんの一回見たら忘れにくい特徴的な顔立ちと、甘さと爽やかさのバランスがいい夏菜さんのコンビはイメージキャラクターとしてハナマルです。
しかも若手女優オジサマ俳優とコンビでお仕事すると、そのオジサマ俳優と同年代の男性からも人気が出やすくなるのだそうです。
若い同性芸能人に「キーッ!」となるのは何も女性に限ったことではなく、オジサマも「おっ!この子可愛い!」と思った横に若くて手足の長いイケメンがいると「キーッ!」となって「ふんっ!」となるもの。
つまり夏菜さんという若手女優そのものを知らなくても「おっ!可愛い」と素直に真正面から見てくれるんです、横にいるのが竹中直人さんだと。
夏菜さんを知っているであろう若年の男性層も、知らないかもしれない中年以上の男性層も、竹中さんのコミカルな演技が好きだという女性層も守備範囲に入れられるという計算づくの完璧なキャスティングということですね。うーん。お見事。
というわけで今回の優勝は
SMBCモビット
で決定しました!ぱちぱち(一人、謎の達成感)
また次回の比較もお楽しみに!
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